「過去や境遇ばかりに捕らわれてはいられないよ、
今の自分に出来る事を探さなくちゃ」

マキスケ

ザングース♂

175cm/25歳

俺/君・名前呼び捨て（目上にはさん付けや階級名など）

フルネーム：マキ=ザングロッタ（Maki=Zangrotta）
愛称：マキスケ・マッキー
階級：少尉

ホウエン空軍所属。
普段はおとなしめ、運はそんなに良くないし、要領もひたすら悪い貧乏くじの王様だが、 ひとたび操縦桿を握ると攻撃的な性格に変貌し、ピー音混じりの聞くに堪えないスラングで相手を罵り倒す様になる。

陸軍に年齢も身長も同じで顔もそっくりな従兄弟がいる。
彼に比べて自己主張があまり強くないせいか、いまいち目立たない。
しかし、決して暗いだとか地味だとかではない、むしろポジティブ思考で結構明るい、よく笑いよく泣く、そして謙虚。

甘いものが大好き、ポケットを探ると飴が魔法の様に次々と出てくる。

女性が苦手。
嫌いというわけではなく何とか普通に接しようと努力はするものの、 家族や親戚・友人などよっぽど慣れ親しんだ相手でないと話しているうちに 無意識に眉間に皺が寄ったり、声が裏返ったり、手に嫌な汗を描いたり… 急に触れられると蕁麻疹が出来たりもする。

家族は父・妹・弟。
母親は数年前に事故で亡くなっている。
親戚にもあまり知られていない事だが、母から虐待を受けていた。
これが女性が苦手になった原因の一つであり、軍人になったきっかけでもある。

「ひっ……あ、ごめんなさい、俺女性に慣れてないもんで……いや、違います、俺ザッキーではありませんって」
「オラァ！こンの（ピー）野郎！テメェ…とっとと（ピー）で（ピーー）って
（＊＊*放送できません*＊＊）しやがれこのクソッタレが！！」

・ザッキー/ホウエン陸軍＠拙宅（サッちゃん）
母方の従兄弟。
本人達はあまり自覚はないが、そっくりだとよく言われる。
同い年でもあるので双子だと間違えられることもある。

昼日中 アイコ（・ω・）